妊娠初期から妊娠4ヶ月頃までの便秘
妊娠中の便秘と一言で言っても
妊娠初期から妊娠4ヶ月頃、更に妊娠6ヶ月頃など、
時期によって便秘の原因が変わってきます。
まず妊娠初期から約4ヶ月頃までの便秘の原因はホルモンの影響によるもの。
妊娠維持のために分泌量が増える黄体ホルモンが
筋肉の弛緩と腸の働きを低下させるため便秘になります。
しかしその後は一旦便秘が解消されます。
妊娠6ヶ月頃は大きくなった子宮が腸を圧迫
妊娠4ヶ月を過ぎる頃、一旦解消される便秘。
その後妊娠6ヶ月頃になると今度は大きくなった子宮が腸を圧迫します。
これにより物理的な便秘が起こりやすくなります。
更に大きくなった子宮は腸のみならず血管までをも圧迫。
するとうっ血が下半身で発生しこれが痔疾の原因になり、
痔になることで痛みを伴うことから排便行為を控えるようになり、
この行為が更に便秘を悪化させてしまうわけです。